診療予約Q&A

外来診療体制について

待ち時間緩和のため、2022年4月より予約数を大幅に増やしました。

それに伴い、原則としてご予約をお取りしてからご来院頂けるよう お願い致します。なお、症状のある方、紹介状をお持ちの方、 当院へ受診されたことのない方はお電話にてご相談ください。

質問
「症状がある方」とは?
回答
・乳腺にしこりがふれる
・乳頭から血が出る
・動悸がする、むくみ、倦怠感(甲状腺)
・不正出血、月経痛、月経過多など(婦人科)
 ※乳房にしこりが触れず痛みのみの場合は月経との関連が大きい可能性があるため通常の予約枠をお取りください。
質問
どのような診療の予約ができるの?
回答
診療科や指定医ごとに診察予約ができます。
複数の診療科の同時予約も可能ですが、その場合は受診されたい全ての診療科を予約して下さい。
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当院のご案内

Guide of Clinic

理念

経営理念

思いやりの医療を通して暮らしの全てを支え続けます

行動理念

〇コミュニケーション(観察・傾聴・伝達)を 大切にし、患者さん目線に立った優しい対応と、ご家族へのサポートを徹底します。
〇スタッフ同士感謝を忘れず、向上心と謙虚さをもち、 医療人として、人として成長し続けます。
〇専門的知識・技術の向上に努め、快適な環境づくりを継続します。
〇報告・連絡・相談を徹底し、より良い組織を目指して 一人ひとりが考え、提案します。
〇地域活動や地域医療との連携を通じて、情報発信し続けます。
〇関係先への丁寧かつ迅速な対応を心がけます。

ビジョン

愛にあふれた心あたたまる人となる 心が動く出会いを通して人生を豊かにする

人事理念

人間味にあふれ、仕事人としても圧倒的に成長しあえる 人材を育みます。

基本方針

〇サービスに対する方針
・患者さんとそのご家族が癒される環境づくりにつとめ、心地よい 生活のために医療、生活すべてにおいて全人的なケアを行います。
・安心・安全で質の高い医療を提供します。
〇患者様に対する方針
・患者さん一人ひとりに寄り添い、優しく思いやりある医療を提供し、互いに信頼しあえる関係を築きます。
〇スタッフに対する方針
・専門的知識・技術の向上に努め、自立した医療人を育みます。
・スタッフが大切にされ、やりがいをもって成長しつづけられる職場づくりと健全経営を目指します。
〇組織作りに対する方針
・スタッフ一人一人が自ら判断して行動するフラットな組織文化をつくります。
〇地域に対する方針
・地域と連携し、検診の啓発や情報提供を通じて貢献します。
〇業界に対する方針
・医療の質、サービス、人材において、患者さんに最も愛されるクリニックとなります。
〇取引先・関係先に対する方針
・患者さんとその家族を中心としたあらゆる関係先との迅速な情報共有と連携を図り、互いに向上、発展できる信頼関係を築きます。

診療科目

外科・乳腺外科・内分泌外科(甲状腺)・放射線科・婦人科・麻酔科・形成外科

医師の紹介

01 院長ウェレット 朋代
学歴
1999年
福岡大学医学部卒業
1999年
医師国家試験免許取得
経歴
1999年
福岡大学医学部附属病院第一外科勤務
2000年
癌研究附属病院(現癌研有明病院)外科、乳腺外科、レジデント
2002年
中間市立病院 外科 レジデント
2003年
金子病院 外科 勤務
2004年
癌研究会癌研究所乳腺病理部
(現癌研有明病院研究所、乳腺病理部)研究員
2006年
かねこクリニック院長として勤務
資格 日本乳癌学会 認定医 専門医
日本外科学会 認定医 専門医
検診マンモグラフィー読影 認定医師(AS判定)
日本がん治療 認定医
所属学会 日本乳癌学会
日本外科学会
日本乳癌検診学会
日本臨床外科学会
日本人類遺伝学会
日本甲状腺学会
内分泌外科学会
日本オンコプラスティックサージャリー学会
日本臨床腫瘍学会
05 医師波多江 正紀
学歴
1974年
鹿児島大学医学部卒業
第57回医師国家試験合格
1987年
医学博士号(鹿児島大学医学部 医論715号)
職歴
1974年06月~1976年05月
日赤医療センター産婦人科研修医
1976年06月~1978年03月
国立がんセンターシニアレジデント
1978年04月~1983年06月
鹿児島市立病院産婦人科医員
1983年07月~1985年07月
鹿児島市立病院産婦人科医長
1985年07月~1986年08月
ヒューストン.M.D.アンダーソン病院 腫瘍研究所客員助教授
1986年08月~1991年03月
鹿児島市立病院産婦人科医長
1991年04月~1993年03月
鹿児島市立病院産婦人科科長
1993年04月~
鹿児島市立病院産婦人科部長
2002年04月~2008年03月
鹿児島市立高等看護学校校長
2006年04月~2014年3月
総合周産期母子医療センター所長
2014年03月
鹿児島市立病院 定年退職
2014年04月~
聖成会 柿木病院 副院長
役職、資格 日本産婦人科学会代議員 専門医 2007年01月
婦人科悪性腫瘍化学療法研究機構 JGOG 副理事長
2013年04月より 総務委員長
鹿児島県医師会理事 医療安全委員会委員長、公衆衛生委員会委員長
鹿児島県救急医学会理事
日本産婦人科医会鹿児島県支部副会長
日本婦人科腫瘍学会 婦人科腫瘍専門医 2007-5 070201
日本臨床細胞学会鹿児島支部長(1994年6月〜2008年3月)
細胞診専門医(414号)
癌治療認定医 07180234
日本臨床腫瘍学会
鹿児島県地域保健・医療協議会成人病総合対策委員会委員
日本産婦人科学会認定委員会委員
乳房撮影読影認定医
日本医師会 国際保健検討委員会委員(2010年4月~)
鹿児島地方裁判所、専門委員(2008年8月〜)
日本産婦人科医会 医療保険委員会委員(2011年4月~)
所属学会・所属団体 日本産科婦人科学会、日本癌治療学会、日本周産期、新生児学会
American Society of Clinical Oncology(米国臨床腫瘍学会)
日本婦人科腫瘍学会、日本臨床細胞学会、日本臨床腫瘍学会
日本医師会、日本産婦人科医会
表彰 2005年 鹿児島県医師会学術奨励賞
2008年7月12日 日本臨床細胞学会 九州連合会 功労賞
2010年1月28日 産科医療功労者厚生労働大臣表彰
2011年10月23日 日本臨床細胞学会 学会功労賞
04 非常勤医師西澤 由香理
学歴
1979年
鹿児島大学医学部 卒業
1979年
医師免許取得
経歴
1979年
鹿児島大学医学部附属病院
1985年
医療法人一誠会三宅病院
1996年
プリムラクリニック 勤務
2007年
かねこクリニック 勤務
資格 検診マンモグラフィー読影 認定医師
日本医学放射線学会 専門医
日本医師会 認定産業医
所属学会 日本医学放射線学会
07 医師有馬 都
学歴
2006年
鹿児島大学医学部医学科 卒業
2006年
医師免許証取得
経歴
2007年
慈愛会 今村病院(研修医)
2009年
慈愛会 今村病院 勤務
2011年
かねこクリニック 勤務
資格 検診マンモグラフィー読影 認定医師
日本医師会認定産業医
新リンパ浮腫研修 修了
がん診療に携わる医師に対する緩和ケア研修 修了
日本乳癌検診学会 総合判定講習会 受講
日本甲状腺学会 認定専門医
所属学会 日本乳癌学会
日本乳癌検診学会
日本甲状腺学会
06 非常勤医師永田 彩子
卒業年 卒業
学歴
2010年
愛媛大学医学部 医学科 卒業
2010年
医師国家試験免許取得
経歴
2010年
鹿児島市立病院 研修医
2012年
鹿児島市立病院 外科勤務
2015年
鹿児島市立病院 乳腺外科勤務
資格 日本外科学会認定医 専門医
検診マンモグラフィー読影 認定医師
学会 日本外科学会
日本乳癌学会
日本臨床外科学会
日本オンコプラスティックサージャリー学会
日本消化器外科学会
02 医師山口 桂司
学歴
鹿児島大学医学部卒業医学科 卒業
大阪医科大学大学院医学研究科 外科系麻酔科学 修了
医学博士
経歴
鹿児島大学医学部附属病院 麻酔科蘇生科
鹿児島市立病院 麻酔科
富山医科薬科大学附属病院 検査部
大阪府三島救命救急センター 救急科
鹿児島大学病院 集中治療部
鹿児島大学病院 医療器材管理部
資格 麻酔科標榜医
麻酔科専門医
臨床研修医指導医
看護師特定行為研修指導者
所属医局 鹿児島大学 救急集中治療医学講座 教室員
03 常勤医師伊東 大樹
学歴
2001年
鹿児島大学医学部医学科 卒業
2001年
医師免許証取得
2020年
医学博士
(杏林大学医学部 博乙医第612号)
経歴
2001年
杏林大学医学部外科教室 一般外科(研修医)
2003年
東京都済生会中央病院 一般外科
2005年
杏林大学医学部外科学教室 消化器・呼吸器外科 助教
2006年
杏林大学医学部外科学教室 乳腺外科 助教 医局長
2011年
杏林大学医学部外科学教室 乳腺外科 助教 外来医長
2017年
かねこクリニック 乳腺外科
2022年
杏林大学医学部付属病院乳腺外科 学外臨床教育講師
資格 日本乳癌学会 認定医 専門医 指導医
日本外科学会 認定医 専門医
検診マンモグラフィー読影 認定医師
日本がん治療認定機構がん治療認定医
オンコプラスティックサージャリー学会会員
所属学会 日本外科学会
日本乳癌学会
日本癌治療学会
日本癌学会
日本肺癌学会
日本呼吸内視鏡学会
表彰 2017年 47th World Congress of Surgery WCS in Basel, Switzerland
Breast Cancer International ポスター部門賞 2位
「STUDY ON RISK FACTORS FOR COMPLICATIONS OF IMMEDIATE BREAST RECONSTRUCTION AFTER MASTECTOMY」
2022年 第30回日本乳癌学会学術総会 e-Poster部門優秀ポスター選出
「化学療法中の乳がん患者における頭部冷却装置の効果及び満足度に関する追加報告」
08 理事長金子 洋一
学歴
1970年
鹿児島大学医学部卒業
1970年
医師国家試験合格
経歴
1971年
鹿児島大学医学部第一外科入局
1978年
医学博士学位取得
1979年
鹿児島大学医学部第一外科文部教官助手
1988年
鹿児島大学医学部文部教官講師
1992年
金子病院開院 院長就任
1996年
医療法人あさひ会理事長就任
1998年
鹿児島県医師会理事就任
1999年
かねこクリニック開院
2007年
いちき串木野市医師会理事就任
2008年
いちき串木野市医師会副会長就任
2010年
鹿児島県医師会常任理事就任
2012年
鹿児島県医師会副会長就任
2020年
日本医師会 最高優功賞受賞
所属学会
および役職
日本外科学会
日本消化器外科学会
日本癌治療学会
日本癌学会
日本胃癌学会
日本臨床外科学会
日本超音波医学会
日本乳癌検診学会 理事
日本乳癌学会 評議員
日本癌検診・診断学会 評議員
九州乳癌懇話会 評議員
九州内分泌学会 評議員
鹿児島乳癌研究会 評議員
鹿児島県乳癌検診読影研究会会長
鹿児島県成人病指導協議会 乳がん部会員
鹿児島救急医学会
09 非常勤医師溝口 悦子
学歴
1998年
福岡大学医学部 卒業
1998年
医師免許証取得
経歴
1998年
鹿児島大学医学部附属病院 医員(研修医)
1999年
鹿児島市立病院 循環器科勤務
2003年
鹿児島大学大学院医歯学総合研究科 入学
2007年
鹿児島大学病院 研修登録医 勤務
2007年
医師博士号取得 鹿児島大学
2007年
鹿児島大学病院大学医歯学総合研究科 修了
2010年
鹿児島大学病院 研修登録医 勤務
2010年
医療法人博友会 溝口内科医院 副院長
2010年
かねこクリニック 勤務
資格 日本内科学会認定医
日本医師会認定産業医
所属学会 日本内科学会
日本循環器学会
日本心臓病学会
日本抗加齢学会
非常勤医師矢永 博子
学歴
聖マリアンナ医科大学医学部卒
聖マリアンナ医科大学大学医学部大学院卒
米国ハーバード大学医学部(Howard Green研)留学
経歴
聖マリアンナ医科大学形成外科学講師
久留米大学医学部形成外科講師
Yanaga CLinic・組織再生研究所開院 現在に至る
聖マリアンナ形成外科学非常勤講師
香川大学形成外科学非常勤講師
医学博士
医療法人 Yanaga CLinic 院長
厚労省再生医療細胞加工施設
および再生医療等提供認定施設(脂肪・表皮・軟骨・線維芽細胞・PRP)
所属学会・資格
日本形成外科学会 認定専門医
日本美容外科学会 認定専門医
日本美容医療協会 適正認定医
皮膚腫瘍外科 指導専門医
日本熱傷学会 専門医
日本再生医療学会 代議員
日本乳癌学会 評議員
日本オンコプラステックサージェリー学会 評議員
乳房再建用エキスパンダー/インプラント責任医師
日本美容外科学会 評議員
日本抗加齢美容医療学会 理事
日本熱傷学会 評議員
ASPS(アメリカ形成外科医師会)International member
ISAPS(国際美容形成外科学会) Active member
ICRS(国際Cartilage Repair Society) member
ISBI(国際熱傷学会) member
非常勤医師中條 有紀子
学歴
2003年
鹿児島大学医学部 医学科 卒業
2003年
医師国家試験免許取得
経歴
2003年
鹿児島大学病院 研修医
2005年
鹿児島大学病院 産婦人科 勤務
2020年
かねこクリニック 勤務
資格
日本産科婦人科学会 専門医
生殖医療専門医
学会
日本産科婦人科学会
日本生殖医学会
日本東洋医学会
03 非常勤医師高濵 哲也
学歴
1990年
九州大学医学部 卒業
1990年
医師国家試験免許取得
経歴
1990年
九州大学医学部附属病院 第一外科(現:臨床・腫瘍外科)
1999年
社会医療法人博愛会 相良病院 乳腺外科・甲状腺科 部長
2007年
社会医療法人天陽会 中央病院 緩和ケア科 部長 
2021年
公益社団法人鹿児島市医師会 鹿児島市医師会病院 緩和ケア科
2021年
かねこクリニック
資格 日本乳癌学会認定医
日本外科学会専門医
日本緩和医療学会認定医
関山 琢也
経歴
2011年3月
鹿児島大学医学部卒業
2011年4月
公立昭和病院初期研修プログラム
2013年4月
杏林大学形成外科学教室 入局
その後
東京西徳洲会病院 勤務
杏林大学形成外科・美容外科 勤務
国立がん研究センター 中央病院 勤務
2020年4月
東京西徳洲会病院 形成外科・美容外科 部長
資格 日本乳癌学会認定医
日本外科学会専門医
日本緩和医療学会認定医
資格・
専門医
日本形成外科学会 形成外科専門医
がん専門研修医(形成外科)修了
がん診療に携わる医師に対する緩和ケア研修 修了
日本形成外科学会 再建・マイクロサージャリー分野指導医
日本創傷外科学会 創傷外科専門医
世界創傷治癒学会
所属学会 日本形成外科学会
日本創傷外科学会
日本マイクロサージャリー学会
日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会
日本美容外科学会
表彰 第5回世界創傷治癒学会
(World Union of Wound Healing Societies)Best poster賞
宮下 采子
学歴
2018年
日本大学医学部医学科 卒業
2018年
医師免許取得
経歴
2018年4月~2020年3月
日本大学医学部附属板橋病院 初期臨床研修医 修了
2020年4月
日本大学医学部附属板橋病院 形成外科学教室 専修医
2021年4月
日本大学医学部大学院 形成再建外科学 入学
2021年6月
都内美容皮膚科クリニック 非常勤
2022年12月
都内美容外科クリニック 非常勤
資格 アラガン ボトックスビスタ 施注資格
アラガン ジュビダームビスタ 施注資格
乳房再建用エキスパンダー/インプラント実施医
所属学会 日本形成外科学会
日本創傷外科学会
日本熱傷学会
日本形成外科手術手技学会
日本レーザー医学会
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個人情報保護方針について

当院は、個人の権利・利益を保護するために、個人情報を適切に管理することを社会的責務と考えます。
個人情報保護に関する方針を以下のとおり定め、職員及び関係者に周知徹底を図り、これまで以上に個人情報保護に努めます。

1.個人情報の収集・利用・提供
個人情報を保護・管理する体制を確立し、適切な個人情報の収集、利用および提供に関する内部規則を定め、これを遵守します。

2.個人情報の安全対策
個人情報への不正アクセス、個人情報の紛失、破壊、改ざん及び漏洩などに関する万全の予備措置を講じます。万一の問題発生時には速やかな是正対策を実施します。

3.個人情報の確認・訂正・利用停止
当該本人(患者さん)等からの内容の確認・訂正あるいは利用停止を求められた場合には、別に定める内部規則より、調査の上適切に対応します。

4.個人情報に関する法令・規範の遵守
個人情報に関する法令およびその他の規範を遵守します。

5.教育および継続的改善
個人情報保護体制を適切に維持するため、職員の教育・研修を徹底し、内部規則を継続的に見直し、改善します。

6.診療情報の提供・開示
診療情報の提供・開示に関しては、別に定めます。

7.問い合わせ窓口
個人情報に関するお問い合わせは、個人情報保護委員会(各部署責任者)窓口までご連絡ください。

当院は、個人情報を下記の目的に利用し、その取り扱いには細心の注意を払っています。個人情報の取り扱いについてお気づきの点は、窓口までお気軽にお申し出ください。

当院における個人情報の利用目的

◎医療提供
■当院での医療サービスの提供
■他の病院、診療所、助産所、薬局、訪問看護ステーション、介護サービス事業者との連携
■他の医療機関等からの照会への回答
■患者さんの診療のため、外部の医師等の意見・助言を求める場合
■検体検査業務の委託その他の業務委託
■ご家族等への病状説明
■その他、患者さんへの医療提供に関する利用

◎診療費請求のための事務
■当院での医療・介護・労災保険、公費負担医療に関する事務およびその委託
■審査支払機関へのレセプトの提出
■審査支払機関又は被保険者からの照会への回答
■公費負担医療に関する行政機関等へのレセプトの提出、照会への回答
■その他、医療・介護・労災保険、および公費負担医療に関する診療費請求のための利用

◎当院の管理運営業務
■会計・経理
■医療事故等の報告
■当該患者さんの医療サービスの向上
■入退院等の病棟管理
■その他、当院の管理運営業務に関する利用

◎企業等から委託を受けて行う健康診断等における、企業等へのその結果の通知
◎医師賠償責任保険などに係る、医療に関する専門の団体、保険会社等への相談又は届出等
◎医療・介護サービスや業務の維持・改善のための基礎資料
◎当院内において行われる医療実習への協力
◎医療の質の向上を目的とした当院内での症例研究
◎外部監査期間への情報提供

付記
1.上記のうち、他の医療機関への情報提供について同意しがたい事項がある場合には、その旨をお申し出ください。
2.お申し出がないものについては、同意していただけたものとして取り扱わせていただきます。
3.これらのお申し出は後からいつでも撤回、変更等をすることが可能です。

連携充実加算(外来腫瘍化学療法診療料)について

当院では、連携充実加算(外来腫瘍化学療法診療料)を算定しております。
当該加算の施設基準に基づき、以下について情報公開をいたします。

・がん薬物療法レジメンの情報の公開について
・がん薬物療法に関する研修会の参加について
・レジメンに関する照会及び患者に関する相談・情報提供等に応じる体制について

■がん薬物療法レジメンの情報の公開について
処方箋を応需くださる保険薬局および医療機関の先生方へ当院で実施しているがん薬物療法レジメンの一部を公開します。

■がん薬物療法に関する研修会の参加について
 地域の保険薬局に勤務する薬剤師等を対象とした研修会等を年1回以上実施します。

・がん化学療法連携充実加算研修会 2024年
・がん化学療法連携充実加算研修会 2023年

■レジメンに関する照会及び患者に関する相談・情報提供等に応じる体制について
 患者さんの状況に応じて電話等により服薬状況や副作用の有無等についてモニターしていただき、得られました情報ならびに薬学的評価をトレーシングレポートにてFAX送付ください。薬剤部にて内容を確認の上、主治医等と情報共有し診療に活用させていただきます。

トレーシングレポートひな形の一例を掲載いたしますが、指定するものではありません。
各保険薬局様で平素ご使用されているもので構いません。

また、個人を特定しない、外来がん薬物療法に関するご質問・お問い合わせについてはFAXにて承ります。
ただし、疑義照会及び緊急性の高い情報提供は従来通り主治医へお電話ください。

FAX番号:099-214-2321

厚生労働大臣の定める掲示事項について

・(PDF)厚生労働大臣の定める掲示事項