Question and Answer

Q&A

1.施設・サービスについて

ドックの所要時間はどの程度ですか?
約5時間(終了は14時頃)を予定しております。
なお、その時の混雑状況によりお時間が前後する可能性がございます。
※昼食は近隣のタニタカフェにてご提供いたします。
支払いにクレジットカードは使えますか?
以下のクレジットカードがご利用いただけます。
JCB、AMEX、ダイナースクラブ、ディスカバー、VISA、MasterCard
子どもや連れと一緒に受診することはできますか?
申し訳ございません。受診者様以外の待合スペースがございませんので、お子様やお連れ様のご来院はご遠慮ください。
※お身体の不自由な方やご高齢でお付き添いが必要な方は、事前にお問い合わせください。
検査の待ち時間にスマートフォンを使用することはできますか?
お使いいただけます。ゲスト用のWi-Fiも設置しております。
※クリニック内での通話や写真撮影はご遠慮ください。

2.予約・キャンセルについて

予約をするには、どうしたらいいですか?
当院は完全予約制になっております。
ご予約はお電話またはWEBメールフォームにて承っております。
ご予約については、こちらのページをご覧ください。
予約の変更・キャンセルをするには、どうしたらいいですか?
お電話にて変更・キャンセルの旨をご連絡ください。
受診日の14日前までは、変更・キャンセルが可能です。
上記の期日を過ぎてしまった場合やお客様のご都合による直前のキャンセルについては、
キャンセル料を頂戴する場合がございますので予めご了承ください。

3.検査について

胃の検査方法を教えてください
鎮痛剤を使用しない経鼻胃カメラ(内視鏡)での実施となります。
嘔吐反射が少なく、検査前の注射(鎮静剤)や検査後の安静は不要です。
胃X線(バリウム)は実施しておりませんので予めご了承ください。
<鎮静剤の使用を強くご希望の方>
受診当日の問診時にお申し出いただきますようお願いいたします。
同意書にご署名の上で使用が可能です。
なお、鎮静剤を使用する場合、当日の自動車・自転車・バイクの運転はできません。
※鎮静剤とは、精神的・身体的に緊張を和らげる作用がある薬です(麻酔ではありません)。
※アルコールや薬物の影響で正常な運転に支障が生じる状態で運転し、死傷事故を起こした場合は、
法律により処罰(危険運転致死傷罪)を受けることになります。
検査は女性スタッフの対応となりますか?
受付および看護師、技師は女性スタッフです。
医師(乳がん検査、子宮がん検査、胃カメラ)は男性の場合がございますので予めご了承ください。
生理(月経)中は検査を受けることはできますか?
ドックをご受診いただけますが、基本的には検査結果に影響しますので、尿検査・便検査・子宮頸がん検査・子宮体がん検査はおすすめいたしません。
尿検査・便検査については後日提出いただきます。
提出方法については、ご受診の際にご説明いたします。
授乳中は検査を受けることはできますか?
基本的にはお受けいただけますが、正確な診断が困難となる可能性があります。
また、乳腺が発達した状態になっているため、マンモグラフィ検査の際に乳房を圧迫すると、より痛みを感じたり母乳がでたりすることがあります。
該当される方は、受診当日の問診時にお申し出いただきますようお願いいたします。
豊胸手術(インプラント)を受けたことがある場合、マンモグラフィ検査を受けることはできますか?
マンモグラフィ検査はインプラント破損等の恐れがあるため、原則お受けいただけません。
該当される方は、受診当日の問診時にお申し出いただきますようお願いいたします。
ただし、検査に伴うリスクを十分に理解し、如何なる事態が発生した場合も当院が一切の責任を負えないことを了承された場合は、同意書にご署名の上で検査が可能です。
ペースメーカー・VPシャント・CVポート・植込み式除細動器(ICD)をしている場合、マンモグラフィ検査を受けることはできますか?
機器に影響を及ぼす可能性があり、原則お受けいただけません。
受診当日の問診時にお申し出いただきますようお願いいたします。
ただし、検査に伴うリスクを十分に理解し、如何なる事態が発生した場合も当院が一切の責任を負えないことを了承された場合は、同意書にご署名の上で検査が可能です。
インスリンポンプ・持続型グルコース測定器をしている場合、マンモグラフィ検査、X線検査等を受けることはできますか?
機器に影響を及ぼす可能性があり、原則お受けいただけません。
受診当日の問診時にお申し出いただきますようお願いいたします。
ただし、事前にかかりつけ医に対応(測定器等を検査中に取り外す、装着したまま検査を行う等)を確認し、かつ検査に伴うリスクを十分に理解し、如何なる事態が発生した場合も当院が一切の責任を負えないことを了承された場合は、同意書にご署名の上で検査が可能です。
妊娠中または妊娠の可能性のある場合、受けられない検査はありますか?
妊娠または妊娠の可能性のある方は、以下の検査はお受けいただけません。
  • 胸部X線・マンモグラフィ:被爆により胎児へ影響を与える可能性があるため
  • CT:被爆により胎児へ影響を与える可能性があるため
  • 肺機能検査:腹圧がかかり身体への負担となるため
  • 腹囲:健診として正確な腹囲測定とならないため

子宮内に避妊具を入れている場合、子宮頸がん検査・子宮体がん検査を受けることはできますか?
お受けいただけます。受診当日の問診時にお申し出いただきますようお願いいたします。
子宮頸がん検査・子宮体がん検査は痛みを伴いますか?
子宮頸がん検査では、子宮頸部をブラシでこすり細胞を採取します。
個人差はありますが、こする際に少しの痛みを感じる場合があります。
子宮体がん検査では、子宮内に細いチューブやブラシのような器具を挿入して、子宮内膜の細胞を採取します。
個人差はありますが、経腟分娩の経験がない方や高齢で子宮が萎縮している方は、
細胞を採取する際にチクッとした痛みを感じる場合や出血する場合があります。
なお、当院では痛みの少ない器具を使用しております。
子宮体がん検査は受けた方がよいですか?
45歳以上の女性には子宮体がん検査をおすすめしております。
※閉経前の月経不順や、閉経後にも出血がある場合などは特におすすめしております。
マンモグラフィ検査と乳房エコー検査のどちらの検査を受ければよいですか?
一般的に20~30歳代の女性は乳房エコー検査を、40歳以上の女性にはマンモグラフィ検査をおすすめしております。
また、マンモグラフィ検査と乳房エコー検査の併用検査は早期乳がんの発見に有用とされており、これまでに何かしらの異常を指摘されたことのある方には、併用検査をおすすめしております。
HPV(ヒトパピローマウイルス)検査はどんな検査ですか?
子宮頸がんのほとんどはHPVウイルスの感染が原因です。
HPV検査では、子宮頸部をブラシでこすり細胞を採取します。
※HPV検査は子宮頸がん検査を受ける方に限ります。
薬物アレルギーがありますが、検査を受けることができますか?
これまでにアルコール消毒や注射、造影剤、麻酔等にアレルギー反応のあった方は、事前にお申し出ただきけますようお願いいたします。検査を受けていただけるかどうか医師が判断いたします。
受診当日に薬を飲んでもよいですか?
事前にご自身の主治医へご相談ください。
朝に薬を飲む必要がある場合は、受診当日の朝6時までに少量の水で服用してください。
検査結果はいつ頃届きますか?
ご受診から4週間ほどでお手元に届くようご郵送いたします。
※4週間を過ぎても検査結果が届かない場合は、大変恐縮ではございますがお電話にてご連絡ください。
※郵送の時期や送付方法は保健組合様、会社・事業所様によって異なる場合がありますのでご了承ください。